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◆2017年度日本危機管理学会第2回安全保障研究部会開催  

第2回安全保障研究部会が以下のように開催され、活発な議論が展開した。

日時:2018年1月20日(土) 10:00-14:30 

会場:国士舘大学 中央図書館・情報メディアセンター視聴覚室(4F)

スケジュール:

10:30 開会の言葉・会長挨拶

  日本危機管理学会 会長 池田十吾(国士舘大学教授

10:05~11:00 セッションI

研究報告1

  「グレーゾーンにおける危機管理

  報告者 新垣 拓 防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室主任研究員

11:00~11:55 セッション II

研究報告2

   「中国海警局の実態と日本の対応

  報告者 下平拓哉 防衛研究所理論部社会経済研究室主任研究官兼特別研究官(政策シミュレーション)付

                  国士舘大学非常勤講師

12:00~14:30  閉会 質疑応答及び懇談会

 

 

◆第12回日中危機管理交流会(2017年度)が開催される  

日時: 2017年12月11日(火) 15:001700

会場: 国士舘大学世田谷キャンパス 中央図書館4F視聴覚室 

 池田会長による挨拶の後、報告1として原田理事長による「サイバー空間の米中覇権分有時代と日本」の講演が行われた。 

 質疑応答の後、報告2である 「中国国家危機管理(応急管理)十三次五か年計画と党大会後の安全国家づくりにおけるチャ レンジ」が顧林生 四川行政学理学院512地震災害応対と研修センター 学術担当センター長、四川省応急管理学会副会長 によって行われ活発な質疑が行われた。

 (海外交流活動欄に詳細)

 

◆2017年度日本危機管理学会第5回理事会  

日時: 2017年12月14日(火) 17:0017:45

会場: 国士舘大学 中央図書館4F視聴覚室

参加者:池田会長、原田理事長、酒井常任理事、安藤常任理事、亀田常任理事、岩井理事、増田理事、倉持理事

議題: 

1.学会誌について

  査読がほぼ終わり、あと一人がすめば本年中に印刷所へ回し、初稿作成、年明けに初稿の著者による校正、

  最終稿を編集委員等で校正し、3月には完成し発送する。

2.2018年度年次大会会員総会について

  芝浦工業大学の芝浦キャンパスで、2018519日(第一希望)もしくは12日(第二希望)で実施する。

  統一テーマは次回理事会で決定する

3.研究会・研究部会について

  第2回安全保障研究部会を2018120日(土)国士舘大学中央図書館視聴覚室で開催する。詳細は追って連絡する

  2020年オリパラ危機管理提言は2018年度に作成し小池都知事等に提出するよう努力する。

 

◆2017年度日本危機管理学会第4回理事会  

日時: 2017年10月19日(火) 17:00

会場: 国際社会経済研究所 大会議室

参加者:原田理事長、酒井常任理事、安藤常任理事、亀田常任理事、中野理事、増田理事

議題:

1.学会誌について

  合計5本の論文が決まり、それぞれ査読者を決定した。

  締め切りの日程等は、編集委員からそれぞれの執筆者に連絡する。          

2.日中危機管理交流会について

  12月の中国西安での実施は困難となり、顧先生と協議する。

3.研究会・研究部会について

  来年2月にサイバーセキュリティ研究部会を開催予定。

  安全保障研究部会についても近々開催予定。

4.ホームページについて

  安藤常任理事と亀田常任理事の努力の結果、学会誌のバックナンバーをすべてホームページに掲載することができた。

 

◆2017年度日本危機管理学会第1回サイバーセキュリティー研究部会開催  

日時: 2017年9月4日(火) 17:0018:30

会場: 国際社会経済研究所 大会議室

2017年度第1回サイバーセキュリティ研究会が開催された。

「サイバーセキュリティも変わる~IoTAIネットワーク社会の危機管理」をテーマに原田理事長より問題提起が

され、参加者による活発に討議が行われた。

 

◆2017年度日本危機管理学会第3回理事会  

日時: 201781日(火) 17:001800

会場: 国際社会経済研究所 大会議室

参加者:池田会長、原田理事長、酒井常任理事、安藤常任理事、亀田常任理事、増田理事、

議題: 

1.日中危機管理交流会について

  本年831日、91日に予定していた中国西安市での日中危機管理交流会は中国側の都合により12月に延期とりました。

    今後の予定等詳細は中国側と協議の上、決定し次第連絡いたします。

2.学会誌について

  9月末までに論文提出。現在5論文提出予定。会員にメールで論文提出を奨励する。

  10月の理事会で査読者を決定。

  バックナンバーのホームページへの掲載の件は、安藤理事にバックナンバーの学会誌を集約し、

    亀田理事と共に掲載作業を行う。

3.研究会・研究部会について

  9月初旬にサイバーセキュリティ研究部会を開催。

  11月に安全保障研究部会を開催。

  他の研究部会の開催も前向きに検討する。

4.ホームページについて

  役員の役職等の更新。

5.その他

  モンゴルとの交流会は来年1月に開催予定。

 

◆2017年度日本危機管理学会第1回安全保障研究部会開催  

日時:2017年6月17日(土) 10:30-14:30 

会場:国士舘大学 中央図書館・情報メディアセンター視聴覚室(4F)

スケジュール:

10:30 開会の言葉・会長挨拶

  日本危機管理学会 会長 池田十吾(国士舘大学教授

10:45~11:45 セッションI

研究報告1

  「オバマ・トランプ政権におけるアジア太平洋政策の継続と変化

  報告者 切通亮 防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室研究員

11:45~13:15 昼食

13:15~14:15 セッション II

研究報告2

   「中国海上民兵の実態と諸問題-海南省の実例を中心に

  報告者 下平拓哉 防衛研究所理論部社会経済研究室主任研究官兼特別研究官(政策シミュレーション)付

                  国士舘大学非常勤講師

14:30 閉会 日本危機管理学会会長 池田十吾

 

 

◆日本危機管理学会第26回年次大会(2017年度)開催される  

日 時:2017年5月27日(土)10:00~17:00

会 場:国士舘大学 梅ヶ丘校舎 34号館 B303

日本危機管理学会第25回年次大会(2016年度)・会員総会が開催されました。

 2017年度会員総会では提出議案がすべて可決承認されました。また、基調講演では日本経済新聞社 編集委員兼論説委員の大石 格氏による「トランプ・リスクをどうみるか」がおこなわれ、これに続く統一論題 新しい日米関係の構築に向けて―政治、経済、安全保障― 」の議論に大きな刺激となりました。

 

◆2017年度日本危機管理学会第2回理事会  

日時:2017年5月24日(水) 17:00- 

会場:国士舘大学 池田研究室

議題:

1.年次大会議案

  第一号議案  第25期(2016年度)事業報告及び決算報告

    第二号議案 第26期(2017年度)事業計画及び予算案

    第三号議案  会費値上げの件

2.年次大会準備の件

3.論文査読の件:査読案の修正のうえ承認

4.その他

 

◆2017年度日本危機管理学会第1回常任理事会  

日時:2017年5月19日(金) 17:30-18:30 

会場:国際社会経済研究所大会議室

出席者:池田会長、原田理事長、酒井常任理事、安藤常任理事、亀田常任理事、篠原常任理事

議題:

1.第25期(2016年度)事業報告及び決算報告

2.第26期(2017年度)事業計画及び予算案

3.会費値上げの件

4.その他

 

◆日本危機管理学会26回年次大会(2017年度)会員総会開催決定  

2017年度日本危機管理学会第26回年次大会・会員総会が下記のように開催されます。会員でない一般の方の参加も大歓迎です。

お忙しいとは存じますが、なにとぞご参加のほどお願い申し上げます。

参加いただける方は、 http://crmsj.org/contact/index.html  からお申し込みください。

日本危機管理学会 第26期年次大会(2017年度)

   開催日時 : 2017527日(土)10001700

   会   場  : 国士舘大学 梅ヶ丘校舎 34号館 B303

               東京都世田谷区世田谷4-28-1          

    参 加 費  : 会員:2000円、一般:3000円、学生:無料

   

スケジュール 

      930    開場 

   1000  開会挨拶 池田十吾会長

報告

自由論題 

   1010 「テロ等準備罪と日本の国際テロ対策」

                岩井克己(倉敷芸術科学大学)

   1050 「熱中症リスク低減を目的とした都市環境気候図の作成に関する研究」

                森中悠真(豊橋技術科学大学大学院)、 増田幸宏(芝浦工業大学)

   1130  2017年度会員総会

   1210 昼休み

  基調講演 

   1330 「トランプ・リスクをどうみるか」

                大石 格 (日本経済新聞社 編集委員兼論説委員) 

1430 休憩

報告

統一論題 新しい日米関係の構築に向けて―政治、経済、安全保障― 

   1440 「トランプ政権の対日外交政策」

         池田十吾 (国士舘大学教授)

   1510 「米国の保護主義とその増大するリスク ―トランプ経済政策に対する危機管理―」                         

                 中野哲也 (リコー経済社会研究所主席研究員)

   1540 「トランプ政権の対日安全保障政策」

        下平拓哉 (防衛研究所主任研究官)

   1610 統一論題質疑応答 

      1700 閉会挨拶 原田泉理事長

 

◆2017年度日本危機管理学会第1回理事会  

日時:2017年4月4日(火) 16:00-18:00 

会場:国士舘大学 6号館 2階 池田研究室

出席者:池田会長、原田理事長、酒井常任理事、亀田常任理事、安藤常任理事、増田理事、原理事、下平理事

議題:

1.年次大会について

  スケジュール 

  会員以外に対する広報活動を活発化する

 2.学会誌について

   査読基準を編集委員がまとめ、会員総会で報告

   会員への発送作業を41214時国士舘大学池田研究室で行う

3.本年度の事業計画について

  海外交流事業

    第10回日中危機管理交流会

       日時:2017831日(木)91()

       会場:中国中国陝西省西安市 

       当学会員以外にも関係者の参加を募る

    第2回日蒙危機管理学術交流会

       日時: 20177月下旬

       会場: 国士舘大学

    研究会・研究部会事業

      安全保障研究部会

     サイバーセキュリティ研究部会

      都市レジリエンス研究部会

   提言活動:2020東京オリパラへの第二回提言

   会員拡充:年次大会、研究部会、海外交流等の事業を通じ拡充

   学会誌のホームページへの掲載

   年会費に関し、個人を1万円に、学生を5000円、法人を5万円にする

4.その他

   上海学校防災教育視察団との交流

327日:原田、酒井、中野、岩井参加)

   沖縄県が年次大会を誘致

 

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