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◆日本危機管理学会設立20周年記念
東京理科大学総合研究機構危機管理・安全科学技術研究部門
共同シンポジウム開催
2010年11月30日(火) 13:00より新宿区神楽坂の理窓会館第1・2会議室において 本学会の設立20周年記念シンポジウム(日中共同シンポジウム)が開催された。 『日中それぞれの防災危機管理』をテーマに80名以上の参加者があり、 満員の会場で活発な議論が展開した。 中国からは、清華大学・北京清華都市計画設計研究院公共安全研究所の顧林生所長が 「中国の防災・危機管理」を、また日本からは、 東京理科大学総合研究機構火災科学研究センター小林恭一教授が 「日本の防災・危機管理」、株式会社インターリスク総研研究開発部篠原雅道リーダーが 「防災からBCMへの展開」を講演し、 その後、東京理科大学客員教授で本学会の原田泉理事長をコーディネーターとして 「日中の防災・危機管理協力」のパネルディスカッションが行われた。
◆2010年度第6回日本危機管理学会理事会議事録
日時:2010年12月14日(火) 17:00〜18:30
会場:事務局
出席者:高梨会長、石崎副会長、鈴木副会長、原田理事長、小渕常任理事、
    平塚常任理事

議事内容
1、20周年記念事業
    第20期年次大会について
    日 時:2011年5月14日(土曜)
    会 場:国士舘大学 梅ヶ丘校舎 34号館 301-B (国際会議場)
    統一論題:危機管理の過去、現在、未来
20周年記念学会貢献表彰は、師岡最高顧問、佐藤特別顧問とする。 大会での報告希望者は、テーマ、要旨(400字程度)、氏名、所属、連絡先を明記し、 事務局宛にFAXで2月末までに送付する。 この旨、本年度中に会員メール、及びホームページで告知する。
2、学会誌について
石崎編集委員長より経過報告があり、掲載論文等の検討が行われた。
3、海外交流について
2011年度中国との交流事業として、2011年8月下旬〜9月上旬に北京、上海(連絡中)で、 「企業・組織の危機管理」をテーマに 日中シンポジウムを国内の他の機関とも協力等を行って実施する。
4、その他
国際交流用記念品、設立20周年記念品共通で、バインダー (金文字で学会名、設立年を日英文字で記入)で、事務局で手配する。 経営関連学会協議会について。

◆日本危機管理学会設立20周年記念
東京理科大学総合研究機構危機管理・安全科学技術研究部門
共同シンポジウム
日時:平成22年11月30日(火) 13:00-17:40
場所:理窓会館 第1・2会議室(新宿区神楽坂2-13-1)
         http://www.risoukai.com/risoukai/activities/hall.php
テーマ:『日中それぞれの防災危機管理』
定員:先着100名
参加費:無料
主催:日本危機管理学会
         東京理科大学総合研究機構危機管理・安全科学技術研究部門
後援:日刊工業新聞社

シンポジウムプログラム
13:00 開場
13:30 講演
「中国の防災・危機管理」
清華大学・北京清華都市計画設計研究院公共安全研究所 所長 顧林生
「日本の防災・危機管理」
東京理科大学総合研究機構 火災科学研究センター 教授 小林恭一
「防災からBCMへの展開」
株式会社インターリスク総研 研究開発部 リーダー 篠原 雅道

U. パネルディスカッション
「日中の防災・危機管理協力」
パネラー:報告者
コーディネータ:日本危機管理学会理事長・東京理科大学客員教授 原田泉

交流会 18:00-19:30 理窓会館 第3会議室 参加費:実費

お申し込み方法(事前申し込み)
電子メールにて氏名、所属、連絡先を添えて (anzen@rs.kagu.tus.ac.jp )まで
お申し込みください。交流会への参加有無もご連絡ください
お問い合わせ:03-5226-3604、03-5252-7380
◆上海市の法学関係危機管理訪日団との懇談が2010年11月2日に行われた。
海外交流活動欄参照
◆2010年9月30日 当学会の池田副会長がモンゴル国立大学より 「名誉博士(DOCTOR HONORIS CAUSA)」の学位を受けられ、現地で厳粛な式典と記念講演が行われました。
◆2010年度第4回日本危機管理学会理事会
日時:2010年9月14日(火)17:00〜18:30
会場:東京理科大学専門職大学院 平塚研究室
出席者:高梨会長、池田副会長、原田理事長、平塚常任理事、酒井理事、辻本理事、
石川名誉会長

議事内容
1、学会誌について
    辻本編集委員より執筆要綱の改定に関する説明があった。
2、20周年記念事業について
    日中韓国際シンポジウムの企画案の原田理事長より説明があった。
3、海外交流について
    中国からの訪問団の受け入れと紹介があった。
4、その他
    海外交流の際の記念品に関して。

◆北京市科学技術研究院の訪日団との懇親会が2010年9月10日に行われた。
海外交流活動欄参照
◆中国人民公安大学の訪日団との懇談が2010年8月24日に行われた。
海外交流活動欄参照
◆日本危機管理学会 CSR研究部会シンポジウム
〜ビジネス情報と特許技術情報の危機管理〜
日時:2010年9月18日(土)13:30〜
会場:東京理科大学 MIPキャンパスC2教室 (飯田橋駅ビル2階)
(アクセス: http://most.tus.ac.jp/mip/mod_about/access.php

協力:東京理科大学
危機管理・安全科学技術研究部門 国民生活リスクマネージメント部会
企業リスクマネージメント部会

事前申込不要 無料

受付開始:13:30
講 演 : 司会;鈴木 幸毅副会長(東京富士大学 教授)
14:00-14:50「核不拡散リスクマネジメント〜望ましい特許制度設計〜」
         八木 雅浩 氏(経済産業省)
14:55-15:45「危機管理とビジネスインテリジェンス」
         中川 十郎 監事(日本ビジネスインテリジェンス協会会長)
15:50-16:40 鼎談:講演者のほか、原田泉理事長、平塚三好常任理事

◆2010年度第1回日本危機管理学会常任理事会
日時:2010年7月27日(金) 17:00〜18:00
会場:日本危機管理学会 事務局
出席者:池田副会長、石崎副会長、原田理事長、小渕常任理事、平塚常任理事
    (オブザーバー:辻本理事)
議題:
1.学会誌について
     執筆要綱の見直しを行っており、次回の理事会・常任理事会で報告する。
2.20周年記念事業について
    ・日中韓危機管理シンポジウム
      2010年11月下旬〜12月上旬開催
    ・CSR研究部会シンポジウム
      日 時:9月18日(土)14:00〜17:30
      会 場:東京理科大学 MIPキャンパスC2教室
      テーマ:ビジネス情報と特許技術情報の危機管理
    ・第20回年次大会
      2011年5月開催予定
      シンポジウム等を行い記念事業とする。
      記念表彰を行う。
3.研究部会について
     大江理事から提案された「学校教育の危機管理」研究部会設立を承認した。
4.国際交流
     清華大の顧先生の依頼によるで、8月下旬に来日する 「北京年危機管理訪日視察団の招聘状を送付。
◆第6回 「CSRとリスクマネジメント・研究部会」開催される
日時:2010年7月23日(金) 18時〜19時30分
会場:東京大学 薬学部 W3セミナー室
報告:長谷川 泰隆氏(麗澤大学大学院国際経済研究科・教授)
「自動車メーカのリコール問題−リコールコスト論研究の取り組みから−」 というタイトルで発表がなされた。おもに、リコールコストを直接的コスト (不具合部品を修理・交換するために要するコスト)と間接的コスト(メー カーの株主が資本市場で被る株主価値の毀損コスト)が議論の主要 テーマとなった。企業実務の現状を踏まえ、活発な議論がなされた。
◆2010年度第3回日本危機管理学会理事会
日時:2010年6月23日(水) 17:00〜18:30 会場:東京理科大学専門職大学院 平塚研究室
出席者:石崎副会長、原田理事長、小渕常任理事、酒井理事、辻本理事、平塚理事
      石川名誉会長
議事内容
1、第19回年次大会(2010年度)総括

2、学会誌『危機管理研究』について
学会誌『危機管理研究』の構成、査読論文の分類等に関しては、 現在の編集委員である石崎副会長、辻本理事に加え酒井理事を編集委員とし、 事務局長の平塚常任理事を加えた編集委員会で今後協議し、 その内容を常任理事会または理事会に報告する。 また、現在ある執筆要綱に関しても編集委員会で見直す。

3、20周年記念事業について
20周年記念年次大会を2011年5月に開催する。 それとは別に記念シンポジウム等も開催する。記念表彰については、 審査委員会で原案を作成し、常任理事会または理事会で協議する。 20周年記念出版もしくは学会誌の特別号・別冊等を企画検討する。

4、海外交流について
中国(清華大学)との交流は続け、韓国との交流も検討する。 たとえば20周年記念シンポジウムを「日中韓の危機管理」といったものとする。

5、新役員等の役割分担について
事務局移転に伴い、平塚理事を事務局長・常任理事とする。

6、その他

◆日本危機管理学会第19回年次大会報告
日本危機管理学会第19回年次大会は、2010年5月22日東京理科大学理窓会館にて、 「変革の時代の危機管理」を統一テーマとして開催された。 当日は、会員中心に50名を越える参加者があり、5名の報告者の発表が行われた。
総会では、第18期(2009年度)事業報告および決算報告、 第19期(2010年度)事業計画案及び予算案、理事の選任の議案が承認された。 また、これに続き鈴木学会賞審査委員長より学術貢献賞が高梨会長と石川名誉会長に授与された。
統一テーマセッションでは、原田理事長の司会のもと、 高梨会長の報告を下に池田副会長、石崎副会長のそれぞれ所見を述べ、 フロアを交え討論が進んだ。
◆事務所移転のお知らせ
第19回年次大会会員総会の承認を得て、下記に学会事務所を移転することになった。

〒102−0072 東京都千代田区飯田橋4-25-1-12セントラルプラザ2F
東京理科大学専門職大学院 平塚研究室
日本危機管理学会事務局
TEL: 03−5227−6435  FAX: 03−5227−6261

◆2010年度第2回日本危機管理学会理事会
日時:2010年5月13日(木) 17:00〜18:20
会場:東京理科大学専門職大学院
出席者:高梨会長、鈴木副会長、原田理事長、小渕常任理事
酒井理事、辻本理事、平塚理事、原監事、石川名誉会長   

議事内容
1、第19回年次大会(2010年度)について
    ・2010年度事業計画案の設立20周年記念事業について
    ・総会時の学会賞について
    ・統一テーマセッションについて:
    ・理事・監事新任につき、新役員確認
2、その他
    「BCMSユーザーグループ」設立に協力する(今後の連携・発起人等)

◆日本危機管理学会第19回年次大会(2010年度)
会場:東京理科大学 理窓会館 2階会議室
    〒162-0825 新宿区神楽坂2-13-1
     http://www.risoukai.com/risoukai/activities/hall.php
開催日:2010年5月22日(土)12:30開場
会費 :会員:2000円  学生:無料  一般:3000円
統一テーマ:「変革の時代の危機管理」

スケジュール:
13:00 開会 挨拶 高梨会長
     研究報告:(報告30分質疑応答10分)
13:10〜13:50
     報告者:ダグワ・オチルポムダリ国士舘大学大学院政治学研究科博士課程
     テーマ:「日本とモンゴル両国間の外交交渉―― 外交関係から国交回復に至るまで(1972年)」
     司会:池田十吾副会長
13:55〜14:35
     報告者:久野潤 大阪国際大学 非常勤講師
     テーマ:「対中国戦争における河合栄次郎の情勢認識――
        ―共産主義に対する危機意識を中心に」
     司会:星野浩一 理事
14:40〜15:20
     報告者:榊原一也 中央大学大学院商学研究科 博士課程
     テーマ:「事業撤退における認知バイアスの克服」
     司会:鈴木幸毅 副会長
15:25〜16:05
     報告者:八角憲男 倉敷芸術科学大学産業科学技術学部准教授
     テーマ:「会計情報の有用化問題とブランド価値評価」
     司会:戸田容弘 国士舘大学
16:10〜16:50
     報告者:亀田修 潟Xーパーセキュリティーソリューションズ
     テーマ:「インターネットの脅威に関する考察」
     司会:野村隆 理事
休憩
17:00〜17:30 会員総会(表彰を含む)
17:30〜18:30 統一テーマセッション「変革の時代の危機管理」
    司会:原田泉理事長
    閉会挨拶:平塚三好 大会実行委員長
18:40 懇親会 :理窓クラブ 理窓会館 2階 会費:4000円

◆第5回 「CSRとリスクマネジメント・研究部会」開催される
日時:2010年4月9日(金) 18時〜19時30分
会場:東京大学 薬学部 W3セミナー室
報告:
海上 知明氏(国士舘大学 政経学部 講師)より 「環境危機への包括的対応 歴史・思想が持つ意義」というタイトルで発表がなされた。 学部学生や大学院生などの若手も加わり、 「環境思想とその現代意義に対して多角的な議論が展開された。
◆2010年度第1回日本危機管理学会理事会
日時:2010年4月1日(木) 17:00〜18:30
会場:国際社会経済研究所 大会議室
参加者:
高梨会長、池田副会長、石崎副会長、鈴木副会長、 原田理事長、小渕常任理事、辻本理事、松延理事、石川名誉会長

議事内容
1、第19回年次大会(2010年度)について
2、2009年度事業報告および決算案の件
    2010年度事業計画案及び予算案の件
3、国際交流の件
   4、その他

◆2009年度第9回日本危機管理学会理事会
日時:2010年3月4日(木) 17:00〜18:00
会場:国際社会経済研究所 大会議室
参加者:高梨会長、池田副会長、石崎副会長、鈴木副会長、 原田理事長、小渕常任理事、辻本理事、石川名誉会長、 原監事、(オブザーバー平塚氏)

議事内容
1、第19回年次大会(2010年度)について
     スケジュール、研究報告、統一テーマセッション、特別講演会、報告者公募等
2、学会賞について:本年度の表彰は、高梨会長と石川名誉会長に学術貢献賞を差し上げる。 来年度の学会賞に関しての提案があった。
3、その他:石川名誉会長より、経営関連学会協議会の説明があった。

◆第19回年次大会(2010年度)開催案内
日程:5月22日(土)
開催校:東京理科大学 理窓会館2階会議室
    〒162-0825 新宿区神楽坂2-13-1
統一テーマ:変革の時代の危機管理
会員総会:13:30〜14:00
研究報告等のスケジュール詳細は、追ってお知らせいたします

会員公募:
第19回年次大会にて研究成果の報告を行いたい会員は、3月末までに 氏名と所属、連絡先(電話番号、Eメールアドレス)を明記の上、報告要旨を 500字以内にまとめてFAXで学会事務局(042-382-8581)までお送りください。 審査の上ご連絡差し上げます。

◆『危機管理研究』執筆要綱: 詳細は会則欄をご覧ください。
日本危機管理学会 編集委員会(2010年1月13日 改定) 本学会誌への投稿論文は、編集委員会の基準にもとづき査読を受けなければなりません。

1.投稿論文の位置づけ
1.1 論文は本学会の大会、研究会、研究部会で報告した未発表のものとします。

2.執筆要綱
2.1 字 数:論文の字数は、図表を含めて12,000字以内でお願い致します。 なお当該論文の頁数が12,000字を超える場合、 学会誌ベースで1頁当たり5,000円を執筆者にご負担願います。
2.2 図 表: 図もしくは表は、図1、図2・・・表1、表2・・・と表記せず 「図表1、図表2・・・」としてください。各図表の下には、 「図表番号」を記載し、一文字分空けて「図表タイトル」を続けて記載して下さい。 2.3 フォント、句読点、口調:
フォントは自由です。ただし英数文字は「半角」を使用して下さい。 句点は「。」読点は「,」を使用して下さい。口調は「である」調でお願いします。
2.4 その他
年号は特別な場合を除き「西暦」を使用して下さい。

3.原稿の構成
  「原稿タイトル」→「ご所属・氏名」→「本文」の順に記載していただき、 本文の構成は「はじめに」、章(「T、U…」など)、節(「1、2…」など)、 項(「1.1、1.2…、「まとめ」(「結論」、「おわりに」)としてください。

4.原稿中での引用、注、転載
4.1 引用:
原稿中で、他書から引用をおこなう際は、引用箇所を本文と明確に区別するとともに、 引用箇所ごとに、出典を明示してください。例)引用箇所を「 」でとじる、など。 4.2引用文献の明記、注の明記:引用文献、 注には1)、2)、…、を通し番号として使用してください。 本文で引用文献を説明する語、もしくは注を作成する語の右側に、 ワープロの文末作成機能を利用して通し番号を付して頂き、 原稿の最後に文末脚注として、それらの番号を明示してください。

5.ご提出形態、締切日、その他
ご提出形態、締切日、その他は、適宜、執筆者へご連絡申し上げます。

◆研究会開催案内
「クライシス」研究会
日時:2010年3月6日(土)
場所:国士舘大学梅ヶ丘校舎34号館A棟(10階建て)3F305教室
講師:国士舘大学大学院講師(防衛大学前教授)川村康之 先生
テーマ:クラウゼヴィッツ研究の現状
◆研究部会開催案内
「情報セキュリティ研究部会」
開催日時:2010年3月19日(金)15:00〜
会 場:NPOコーポレートガバナンス協会(株式会社ソラン3F)
◆研究部会報告

第4回 「組織の社会的責任とリスクマネジメント・研究部会」
(2010年2月より「CSRとリスクマネジメント・研究部会」と改名)

日時:2010年2月12日(金) 18時〜19時30分
会場:東京大学 薬学部 W3セミナー室
報告:本学会常任理事の小渕昌夫氏より、
「中堅・ベンチャー・中小企業のCSRマネジメント ―事例に学ぶ環境変化と危機対応―」 の発表が行われた。新たに4名がメンバーに加わり、自由闊達な議論がなされた。

第3回「情報セキュリティ研究部会」
日時:2010年2月19日 15時〜16時30分
会 場:NPOコーポレートガバナンス協会(株式会社ソラン3F)
出 席 者: 高梨会長 野村理事 横田光弘 市川明彦 亀田 修

「内容」
1)年次総会の報告者の件:亀田 修会員を選出。
報告内容は、「変化する時代の危機管理:最先端暗号技術の論理とその活用範囲」
2)情報セキュリティの現状、 特に現在話題になっている米中間のGoogle問題に関して論議。
3)web会議システムの情報セキュリティに関して亀田から説明 web技術は年々発展するが発展すればするほど、普及すればするほど複雑な、 情報セキュリティに関する問題が発生する。 特に昨今の経済情勢から「経費削減」、「働く環境の多様化」、 「BCP/BCM」などから各社で導入が進んでいるweb会議ではあるが、 基本はweb技術に依存しており情報セキュリティの上では危険性をはらんでいることを説明。
◆2009年度第8回日本危機管理学会理事会
日時:2010年2月8日(月) 17:00〜18:30
会場:国際社会経済研究所 大会議室
出席者:高梨会長、池田副会長、石崎副会長、鈴木副会長
原田理事長、小渕常任理事、酒井理事、辻本理事
石川名誉会長 オブザーバー:平塚氏  

議事内容
1、 第19回年次大会(2010年度)について
開催校の東京理科大学の平塚准教授より説明があり、スケジュール等に関し話し合われた。
2、学会賞について
再度、審議委員会で審査し、その結果を理事会が審議決定する。
3、国際交流について(韓国)
2010年1月15日 韓国の国家危機管理学会(KACEM)国際委員会委員日本担当の李好童しが、 当学会を訪問し、原田理事長と小渕常任理事が対応した。 お互いの学会の紹介と国際交流に関し意見交換を行った。 韓国側は本国で協議の後、連絡するとのことであった。
4、その他
「危機管理研究」の執筆要綱改定案が編集委員会より示され、 理事会で承認された。今後、ホームページ、「危機管理研究」等に掲載する。

◆2009年度第7回日本危機管理学会理事会
日時: 2010年1月13日(水) 17:00〜18:00
会場: 国際社会経済研究所 大会議室
出席: 高梨会長、石崎副会長、原田理事長、小渕常任理事
酒井理事、辻本理事、オブザーバー:平塚氏

議事内容
1、第19回年次大会(2010年度)について
2、学会誌「危機管理研究」について
第18号 経過報告:4論文中3論文が審査を通過し掲載されることになった。 第19号について:年次大会での報告の論文化を原則に5論文程度を掲載                 学会誌の充実を図る。
3、研究部会について
年次大会での報告、学会誌への論文推薦等、学会の研究活動の中心となるべく活動を活発化する。
4、学会事務局移動について
新年度をめどに現在の事務所から東京理科大学に移動することになった。
5、その他:学会賞授与の件。

◆新刊書紹介
石川名誉会長、辻本理事の新著(共著)
「Risk and Crisis Management: 101 Cases」
World Scientific Pub Co Inc; Revised版 2010年1月20日
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