議事内容 1、20周年記念事業 第20期年次大会について 日 時:2011年5月14日(土曜) 会 場:国士舘大学 梅ヶ丘校舎 34号館 301-B (国際会議場) 統一論題:危機管理の過去、現在、未来 20周年記念学会貢献表彰は、師岡最高顧問、佐藤特別顧問とする。 大会での報告希望者は、テーマ、要旨(400字程度)、氏名、所属、連絡先を明記し、 事務局宛にFAXで2月末までに送付する。 この旨、本年度中に会員メール、及びホームページで告知する。 2、学会誌について 石崎編集委員長より経過報告があり、掲載論文等の検討が行われた。 3、海外交流について 2011年度中国との交流事業として、2011年8月下旬〜9月上旬に北京、上海(連絡中)で、 「企業・組織の危機管理」をテーマに 日中シンポジウムを国内の他の機関とも協力等を行って実施する。 4、その他 国際交流用記念品、設立20周年記念品共通で、バインダー (金文字で学会名、設立年を日英文字で記入)で、事務局で手配する。 経営関連学会協議会について。
シンポジウムプログラム 13:00 開場 13:30 講演 「中国の防災・危機管理」 清華大学・北京清華都市計画設計研究院公共安全研究所 所長 顧林生 「日本の防災・危機管理」 東京理科大学総合研究機構 火災科学研究センター 教授 小林恭一 「防災からBCMへの展開」 株式会社インターリスク総研 研究開発部 リーダー 篠原 雅道
交流会 18:00-19:30 理窓会館 第3会議室 参加費:実費
議事内容 1、学会誌について 辻本編集委員より執筆要綱の改定に関する説明があった。 2、20周年記念事業について 日中韓国際シンポジウムの企画案の原田理事長より説明があった。 3、海外交流について 中国からの訪問団の受け入れと紹介があった。 4、その他 海外交流の際の記念品に関して。
協力:東京理科大学 危機管理・安全科学技術研究部門 国民生活リスクマネージメント部会 企業リスクマネージメント部会
受付開始:13:30 講 演 : 司会;鈴木 幸毅副会長(東京富士大学 教授) 14:00-14:50「核不拡散リスクマネジメント〜望ましい特許制度設計〜」 八木 雅浩 氏(経済産業省) 14:55-15:45「危機管理とビジネスインテリジェンス」 中川 十郎 監事(日本ビジネスインテリジェンス協会会長) 15:50-16:40 鼎談:講演者のほか、原田泉理事長、平塚三好常任理事
2、学会誌『危機管理研究』について 学会誌『危機管理研究』の構成、査読論文の分類等に関しては、 現在の編集委員である石崎副会長、辻本理事に加え酒井理事を編集委員とし、 事務局長の平塚常任理事を加えた編集委員会で今後協議し、 その内容を常任理事会または理事会に報告する。 また、現在ある執筆要綱に関しても編集委員会で見直す。
4、海外交流について 中国(清華大学)との交流は続け、韓国との交流も検討する。 たとえば20周年記念シンポジウムを「日中韓の危機管理」といったものとする。
6、その他
〒102−0072 東京都千代田区飯田橋4-25-1-12セントラルプラザ2F 東京理科大学専門職大学院 平塚研究室 日本危機管理学会事務局 TEL: 03−5227−6435 FAX: 03−5227−6261
議事内容 1、第19回年次大会(2010年度)について ・2010年度事業計画案の設立20周年記念事業について ・総会時の学会賞について ・統一テーマセッションについて: ・理事・監事新任につき、新役員確認 2、その他 「BCMSユーザーグループ」設立に協力する(今後の連携・発起人等)
スケジュール: 13:00 開会 挨拶 高梨会長 研究報告:(報告30分質疑応答10分) 13:10〜13:50 報告者:ダグワ・オチルポムダリ国士舘大学大学院政治学研究科博士課程 テーマ:「日本とモンゴル両国間の外交交渉―― 外交関係から国交回復に至るまで(1972年)」 司会:池田十吾副会長 13:55〜14:35 報告者:久野潤 大阪国際大学 非常勤講師 テーマ:「対中国戦争における河合栄次郎の情勢認識―― ―共産主義に対する危機意識を中心に」 司会:星野浩一 理事 14:40〜15:20 報告者:榊原一也 中央大学大学院商学研究科 博士課程 テーマ:「事業撤退における認知バイアスの克服」 司会:鈴木幸毅 副会長 15:25〜16:05 報告者:八角憲男 倉敷芸術科学大学産業科学技術学部准教授 テーマ:「会計情報の有用化問題とブランド価値評価」 司会:戸田容弘 国士舘大学 16:10〜16:50 報告者:亀田修 潟Xーパーセキュリティーソリューションズ テーマ:「インターネットの脅威に関する考察」 司会:野村隆 理事 休憩 17:00〜17:30 会員総会(表彰を含む) 17:30〜18:30 統一テーマセッション「変革の時代の危機管理」 司会:原田泉理事長 閉会挨拶:平塚三好 大会実行委員長 18:40 懇親会 :理窓クラブ 理窓会館 2階 会費:4000円
議事内容 1、第19回年次大会(2010年度)について 2、2009年度事業報告および決算案の件 2010年度事業計画案及び予算案の件 3、国際交流の件 4、その他
議事内容 1、第19回年次大会(2010年度)について スケジュール、研究報告、統一テーマセッション、特別講演会、報告者公募等 2、学会賞について:本年度の表彰は、高梨会長と石川名誉会長に学術貢献賞を差し上げる。 来年度の学会賞に関しての提案があった。 3、その他:石川名誉会長より、経営関連学会協議会の説明があった。
会員公募: 第19回年次大会にて研究成果の報告を行いたい会員は、3月末までに 氏名と所属、連絡先(電話番号、Eメールアドレス)を明記の上、報告要旨を 500字以内にまとめてFAXで学会事務局(042-382-8581)までお送りください。 審査の上ご連絡差し上げます。
1.投稿論文の位置づけ 1.1 論文は本学会の大会、研究会、研究部会で報告した未発表のものとします。
3.原稿の構成 「原稿タイトル」→「ご所属・氏名」→「本文」の順に記載していただき、 本文の構成は「はじめに」、章(「T、U…」など)、節(「1、2…」など)、 項(「1.1、1.2…、「まとめ」(「結論」、「おわりに」)としてください。
5.ご提出形態、締切日、その他 ご提出形態、締切日、その他は、適宜、執筆者へご連絡申し上げます。
第4回 「組織の社会的責任とリスクマネジメント・研究部会」 (2010年2月より「CSRとリスクマネジメント・研究部会」と改名)
第3回「情報セキュリティ研究部会」 日時:2010年2月19日 15時〜16時30分 会 場:NPOコーポレートガバナンス協会(株式会社ソラン3F) 出 席 者: 高梨会長 野村理事 横田光弘 市川明彦 亀田 修
議事内容 1、 第19回年次大会(2010年度)について 開催校の東京理科大学の平塚准教授より説明があり、スケジュール等に関し話し合われた。 2、学会賞について 再度、審議委員会で審査し、その結果を理事会が審議決定する。 3、国際交流について(韓国) 2010年1月15日 韓国の国家危機管理学会(KACEM)国際委員会委員日本担当の李好童しが、 当学会を訪問し、原田理事長と小渕常任理事が対応した。 お互いの学会の紹介と国際交流に関し意見交換を行った。 韓国側は本国で協議の後、連絡するとのことであった。 4、その他 「危機管理研究」の執筆要綱改定案が編集委員会より示され、 理事会で承認された。今後、ホームページ、「危機管理研究」等に掲載する。
議事内容 1、第19回年次大会(2010年度)について 2、学会誌「危機管理研究」について 第18号 経過報告:4論文中3論文が審査を通過し掲載されることになった。 第19号について:年次大会での報告の論文化を原則に5論文程度を掲載 学会誌の充実を図る。 3、研究部会について 年次大会での報告、学会誌への論文推薦等、学会の研究活動の中心となるべく活動を活発化する。 4、学会事務局移動について 新年度をめどに現在の事務所から東京理科大学に移動することになった。 5、その他:学会賞授与の件。