高梨智弘会長の新著 「知の経営−透き通った組織」 白桃書房 2009年11月16日
第3回 「組織の社会的責任とリスクマネジメント研究部会」が 2009年12月11日(金) 18時〜19時30分、 東京大学 薬学部W3セミナー室で開催された。 当日は、草間 真紀子(東京大学薬学部 医薬品評価科学 助教)による 「医薬品開発におけるリスクの考え方−規制と生産性−」が報告され、 活発な議論が交わされた。
議事内容 1、2010年度 第19回年次大会について 開催校:東京理科大学 日 程:2010年5月 2、理事選考:平塚三好 東京理科大学専門職大学院 准教授 3、学会誌「危機管理研究」について 印刷費 論文字数 掲載者数 等 4、シンポジウム、特別研究会報告との総括 「新型インフルエンザに関するシンポジウム」10月10日 「中国との交流:特別研究会」10月26日 「東京理科大学とのシンポ共催」11月6日 5、その他
シンポジウムプログラム T. 講演司会:東京理科大学准教授 平塚三好 13:30-13:40 『開会挨拶』 危機管理・安全科学技術研究部門長・東京理科大学教授板生清 13:40-14:20 『BCMへの国際的取り組み−ISOと英国規格』篠原雅道 事業継続推進機構副理事長、BCI日本支部代表、 インターリスク総研研究開発部リーダー 14:20-15:00 『米国におけるBCM最新事情』 ナターン・リー・ローデン 事業継続推進機構理事、危機管理対策機構理事 15:00-15:40 『企業の危機管理におけるBCMの位置づけ』 原田泉 日本危機管理学会理事長、国際社会経済研究所主席研究員
お申し込み方法(事前申し込み): 電子メールにて氏名、所属、連絡先、交流会への参加有無 を明記の上 anzen@rs.kagu.tus.ac.jpまで、お申し込みください。 お問い合わせ:03-5252-7382
記 会 場:国士舘大学 梅ヶ丘校舎 301B教室 開催日時:2009年10月10日(土曜日) 14:00〜17:30 後 援:事業継続推進機構、危機管理対策機構 日刊工業新聞社、世田谷区 参加費: 無料
参加をご希望の方は、日本危機管理学会事務局までFAX(042-382-8581)にて ご芳名、御所属、連絡先電話番号をお送りください。 なお、当日参加も可能です。
「政軍関係」シンポジウム(共催:日本クラウゼヴィッツ学会) 日時:10月17日(土)13:30〜16:30 会場:文京シビックセンター パネラー:杉之尾宜生(孫子経営塾代表) 三宅正樹(明治大学名誉教授) コーディネータ:川村康之(日本クラウゼヴィッツ学会長)
パネルディスカッション 「今、中国で何が起こっているのか ―孫子を生んだ国、中国と如何につきあっていくか―」 パネラー:池田十吾(国士館大学教授) 殿岡昭郎(元東京学芸大学助教授) 濱口和久(国学院栃木短期大学講師) コーディネーター:海上知明(国士館大学講師) 懇親会:国士館大学ラウンジ
「目的」 本研究会は、企業・組織におけるデータ・ 情報に関するセキュリティの諸検討やIT化の研究などを中心に扱う。 当面、昨今重要視されている情報共有・情報伝送・ 受発信時の漏洩リスク等に関わる暗号技術を中心に検討を進める。
「取り上げるに当たっての方向性」 (1)若手の暗号技術の研修者をリストアップし検証を依頼 (2)本暗号技術で暗号化され、伝送路から抽出した暗号化サンプルデータを作成 (3)リストアップされた若手の研究者に @検証依頼内容と趣旨 Aその抽出した暗号化サンプルデータ B抽出した暗号化サンプルデータの生成環境 C抽出された暗号化サンプルデータの性質(NIST検定結果) D暗号化に使用された乱数の性質(NIST検定結果) E暗号技術の概念 の6点を提出、検証を依頼する (4)検証結果を本に後日方向性を再協議する 次回は上記@〜Eの資料完成時時間調整の上開催日を決定することとし。散会した。
1.開催日時:2009年9月18日(金) 18時〜19時30分 2.会 場: 東京大学大学院情報学環 学際情報学府 (東京都文京区本郷7−3−1 http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html)7F・第3演習室 *会場建物の東京大学大学院情報学環 学際情報学府は、URL中では「情報学環本館」と 表記されております。 3.発 表: ・榊原一也(中央大学大学院・博士課程)「事業撤退における「認知バイアス」の是正」(仮)
議事内容: 1、理事推薦の件:高梨会長からの推薦により野村隆先生(徳島文理大学大学院) および池田副会長からの推薦により星野浩一先生(国士舘大学)を理事として選考する。 2、研究部会の件:星野先生を幹事とする安全保障研究部会の設立を承認する。 なお、既に辻元先生を幹事とする組織の社会的責任とリスクマネジメント研究部会、 野村先生を幹事とする情報セキュリティ研究部会は理事会で承認されている。 3、第18回年次大会について
本研究会は、(企業)組織におけるリスクマネジメントは、 組織の生き残りに関する諸検討や生産性分析など、 純粋リスクや投機的リスクを中心に扱う。 また、昨今重要視されている社会的責任の課題を中心に検討を進めていきたい。 参加申し込み・ご質問等は、 辻本(研究会・幹事 tsujimoto@iii.u-tokyo.ac.jp)までお願い致します。
記 日本危機管理学会 第18回年次大会 2009年5月16日(土) 会 場:国士舘大学 梅ヶ丘校舎 34号館301-B(国際会議場) 東京都世田谷区世田谷4-28-1 http://www.kokushikan.ac.jp/access/setagaya.html 参加費:学生:無料 会員:2,000円 一般:3,000円 後 援:内部統制・コンプライアンス推進協会、テイシン警備
参加希望者は、当日会場にて受け付けさせていただきます。 (学生の方は、学生証の提示をお願いいたします。)
議事内容 1、日本危機管理学会 第18回年次大会(2009年度)の件 2、研究会部会開催の件 3、その他
日時:2009年3月14日(土)午前11時00分〜13時00分 場所:国士舘大学世田谷校舎、大学院講義室 (8号館3階8319教室) 講師:杉乃尾宜生 先生(元防衛大学教授) 演題:中国の海洋戦略 要旨:「年々、強大化する中国の軍事力は脅威であるが、 中国は深謀遠慮の国であり、国家間の戦争は軍事力だけではない。 現に進行している中国の日本に対するサイレント・ウォー(沈黙の戦争)に 警戒しなければならない」との内容であった。 その後昼食をはさんで、活発な議論が交わされた。
記 ■ゆうちょ銀行の場合: 振替口座番号:00160−4−657374 口座名義 :日本危機管理学会