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日本危機管理学会2025 年度(第34回) 年次大会 開催

日本危機管理学会第34回年次大会(2025年度)を下記の要領にて2025年5月31日(土)に会場とオンラインで簡易ハイブリッド開催致します。

参加をご希望される方は事務局メールアドレス宛にお知らせください。会員以外の方のご参加も歓迎いたしますので,会員の皆様にはお知り合いにご紹介いただけますと幸いです。

1. 大会要領

 日時: 2025年5月31日(土) 13:00~17:45

 会場: 拓殖大学 文京キャンパス C館 C201教室
  アクセス: https://www.takushoku-u.ac.jp/access.html (東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車徒歩3分)

 参加費:無料


2. 大会スケジュール
13:00 開場

13:30-13:00 会員総会

報告 (一題30分 / 15分報告, 15分質疑応答)司会進行: 原田泉先生(名誉会長)

14:00-14:25 「災害時の海からのアプローチの課題と方向性」 濱口 和久先生 (拓殖大学)

14:25-14:50 「孫子における勢篇と行軍篇の論理的解釈-「孫子の組織」 神藤 猛先生 (元政府CIO補佐官)

14:50-15:15「企業家の世代交代と社会関係資本の変容 -燕三条の実態をもとに-」 謝凱雯先生, 若林悦子先生 (新潟国際情報大学)


15:15-15:40 「在日外国人女性起業家の事例研究 -不動産業と多言語教育支援の実践を通して-」 張 雅婷先生 (滋賀大学大学院博士後期課程)


15:40-16:05 「被災地における住宅工法別損壊状況と住宅による災害対策」 児玉 猛治先生 (一般社団法人防災住宅研究所/筑波大学理工情報学術院)


16:05-16:30 「防災教育における地域適応型コミュニケーションの課題」 田代 順 (マテリアルグループ)


16:30-16:55 「判断構造の再現性と汎用性に基づくセキュリティマネジメントモデルの構築 – フィルター理論・防犯ピラミッド理論・AI抽象化の統合的適用-」 成田浩志 (SIP(Security Innovation Project))

16:55-17:20 「直観的戦略リスクマネジメント」 西田慎太郎(九州情報大学)


17:20 閉会挨拶(会長)


18:00 懇親会

3.参加申し込み方法

会場でのご参加をご希望される方は5月24日(土)までに下記の事務局メールアドレス宛にお知らせください。

【参加申し込みメール】

 ・メール送信先: info@crmsj.org(事務局アドレス

 ・件名:【参加予定】日本危機管理学会年次大会

 ・ご記載内容:①ご氏名、②ご所属、③会場参加希望の有無、④Zoom参加URLの送信先アドレス

 (ご記載ない場合は頂戴した申し込みメールに返信させて頂きます)

4.会員総会ご欠席の会員の皆様へ

会員総会にご欠席の場合、下記要領に従い、事務局まで委任状の提出をお願いいたします。

委任状およびご欠席の連絡がない場合には、会員総会議長に議決権をご一任いただいたものとさせていただきます。

(総会資料は後日送付いたします)

【会員総会委任メール】

 ・メール送信先: info@crmsj.org(事務局アドレス) 

 ・件名:【委任状】日本危機管理学会会員総会(5.31)

 ・ご記載内容:①ご氏名、②ご所属、③ご委任の会員名

5. 懇親会参加の方へ

年次大会の後、18時から茗荷谷近くで懇親会を開催します。

費用は5000円程度の予定です。

ご参加をご希望される方は5月10日(土)までに下記の事務局メールアドレス宛にお知らせください。

【参加申し込みメール】

 ・メール送信先: info@crmsj.org(事務局アドレス

 ・件名:【参加予定】日本危機管理学会懇親会(5.31)

 ・ご記載内容:①ご氏名、②ご所属

【告知・募集】 日本危機管理学会年次大会(2025/5/31)開催と研究報告募集

日本危機管理学会

会員各位

平素よりお世話になっております。

第34回年次大会(2025年度)を下記の要領にて2025年5月31日(土)10時~16時 に開催致します。

会場は拓殖大学茗荷谷キャンパス(https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/bunkyo-campus.html)での対面と、

簡易オンラインのハイブリッド形式です。(なお、発表者はできるだけ会場でのご発表をお願いします。)

つきましては、同大会における研究報告を募集致します。

研究報告は自由論題での募集です。

各報告の持ち時間は報告20分+質疑10分程度を予定しています。

報告を希望される会員は、2025年3月31日(月)までに学会事務局 info@crmsj.org 宛メールにて下記①~④をお知らせください。

メールタイトル:日本危機感管理学会年次大会報告エントリー(山田花子)

① 氏名

② 所属先

③ 連絡先(メールアドレスと電話番号)

④ 報告論題と要旨(200字以内)

奮ってのご応募をお待ちいたします。

日本危機管理学会事務局

2024年度第8回危機管理勉強会について

日時:2025年3月13日(木) 19:30~21:00

場所:リアルタイムオンデマンド(Zoom)

講師:原田 泉先生(名誉会長)

テーマ:総合ディスカッション

概 要:以下のようないくつかのテーマに関し、ディスカッションを実施する。

  (1)2024年度開催勉強会の振り返り

  (2)危機管理に関する共通の論点

  (3)日本危機管理学会として取り組むべき今後の課題

   など

【ご参考(2024年度勉強会の開催日と報告者・テーマ)】

第1回 6月27日  原田名誉会長  「危機管理の位置づけと現代的課題」

第2回 7月19日  新西理事長   「デザイン思考の暗黙的活用に関する考察」

第3回 9月26日  濱口理事     「濃尾地震が社会に与えたその後の影響」

第4回 10月26日  安藤常任理事 「ケニア視察報告」

第5回 11月30日  増田会長   「大都市のインフラを考える」

第6回 12月26日  倉持理事   「最近の中国海警局の動向から見た中国海洋安全保障戦略のグローバル化」

第7回 1月30日  原田名誉会長 「2025年時代の転換期と危機対応」

参加資格:会員以外の方でも参加は自由ですが,参加希望者はメールにて事務局に事前に連絡をお願いいたします。またメールでお知らせが届いていない会員の方も事務局に連絡ください。

2024年度第7回危機管理勉強会について

日時:2025年1月30日(木) 19:30~21:00

場所:リアルタイムオンデマンド(Zoom)

講師:原田 泉先生(名誉会長)

テーマ:2025年差し迫る危機に我々はいかに対処するか

概 要:近年我々を取り巻く社会環境の変化は著しいものがある。特に今年はトランプ政権が再登場し、分断の激化が懸念され、ウクライナ、パレスチナにおける侵略の終わりも見えない。一方ではSNSやAIによる既存社会秩序の危機もより顕在化してくると思われる。このような状況下、我々の守るべき社会とはどうあるべきか、これらの危機を如何に認識し、どう対処していけばよいかを考えたい。

参加資格:会員以外の方でも参加は自由ですが,参加希望者はメールにて事務局に事前に連絡をお願いいたします。またメールでお知らせが届いていない会員の方も事務局に連絡ください。

日本危機管理学会 企業・サイバー研究部会(2024年度第1回)開催(オンライン)

日時:2025年2月17日(月) 19:00~

場所:リアルタイムオンデマンド(Zoom)

講師:関谷 直也先生(東京大学大学院情報学環総合防災情報センター 教授)

テーマ:南海トラフ地震臨時情報の課題

概 要:2024年8月8日に発出された南海トラフ地震臨時情報を例に,災害における緊急時コミュニケーションの課題を考える。

参加資格:会員以外の方でも参加は自由ですが,参加希望者はメールにて事務局に事前に連絡をお願いいたします。またメールでお知らせが届いていない会員の方も事務局に連絡ください。

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