2025 第14回危機管理勉強会開催のお知らせ
日時:1月27日(火) 19:00~20:30
場所:リアルタイムオンデマンド(Zoom)
講師:倉持 一
タイトル:戦争経済学から見た東アジア安全保障―日本、中国、台湾、米国を主なステークホルダーとして―
要旨:本報告は、戦争経済学の視点から東アジア安全保障を再整理する。まず、安全保障を「戦時の経済」ではなく、経済を通じて戦争を防ぐプロセスとして捉え、軍事支出の最適化、戦争資金調達、制裁・貿易封鎖の効力、米国による対中半導体輸出規制などの技術封鎖を主要論点として示す。 さらに、半導体・AIをめぐる技術覇権が軍事優位性を左右する点を踏まえ、台湾をめぐる制度的分断(米国主導と中国主導の並立)とサプライチェーンの相互依存に着目する。 ついで、統合抑止がもたらす抑止効果と「経済的戦争」の温床化、ならびにリスクを検討する。 最後に、日本の経済安全保障の選択肢の困難性を指摘する。
参加資格:参加希望の方は事務局までメールにてお申し込み下さい。会員以外の方でも参加可能です。
参加希望者はメールにて事務局に事前に連絡をお願いいたします。
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