「米中新冷戦」関連書評のお知らせ
厳しい残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。国内では相変わらずどっちつかずのコロナ対策が続いていますが、海外では米中新冷戦に加え、アフガン情勢も混沌としてきました。危機管理の秋になりそうな気配です。
本日は米中新冷戦関連の小職の書評を2本紹介させていただきます。
複雑怪奇な米中新冷戦を多角的に分析
【書評】米中分断の虚実(宮本雄二・伊集院敦 日本経済研究センター編著、日本経済新聞出版)
http://blog.ricoh.co.jp/RISB/inout_economy/post_712.html
米中新冷戦下で日本に求められる「戦略的不可欠性」
【書評】米中の経済安全保障戦略(村山裕三編著、芙蓉書房出版)
http://blog.ricoh.co.jp/RISB/inout_economy/post_713.html
【中野哲也】